しかっぱらんど

ルールブック

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しかっぱらと仲間たちで、しまを広げよう。
あなた1人とCPU3人で対戦。自分のてばんに10点以上になった人が勝ちです。

1人で気軽に遊べるよう、プレイヤー同士の交渉・交換はあえて採用していません。銀行・港との交換はできます。

1.最初のおうちと道

数字トークンの配置

地形は毎回ランダム。数字トークンは、島の6つのカドから1つを選び、外周から反時計回りに中央へ向かって、A〜Rの順に置きます。ひろば(砂漠に相当)は飛ばし、トークンを使いません。

数字の順番は、5・2・6・3・8・10・9・12・11・4・8・10・9・4・5・6・3・11です。

この配置は新しい対戦から使われます。保存済みの対戦は、元の盤面のまま続けられます。

全員がおうち2個と道2本を置いてから、対戦が始まります。初期配置には素材を使いません。

  1. 1巡目は、しかっぱら → しょんぼりさん → ラミオ → 世界の順番。おうち1個と、それにつながる道1本を置きます。
  2. 2巡目は逆順。世界 → ラミオ → しょんぼりさん → しかっぱらの順に、2個目のおうちと道を置きます。
  3. 2個目のおうちに接する土地から、素材を1枚ずつもらいます。ひろばからはもらえません。数字は関係ありません。

1個目のおうちの分はもらいません。例えば2個目が「木・土・むぎ」の土地に接していたら、木1枚・土1枚・むぎ1枚でスタートします。同じ素材の土地が2つなら、その素材を2枚もらいます。

おうちは土地の角に置きます。隣り合う角には建てられません。自分のおうちも相手のおうちも、間に空いた角が1つ以上必要です。初期配置の2個目は、1個目の道につながっていなくても置けます。

あなたが置ける場所は、白い丸・白い線で表示されます。数字の下の点が多いほど、サイコロで出やすい数字です。

2.てばんの流れ

  1. サイコロをふる。2個の合計を使います。
  2. 素材をもらう。その数字の土地に接するおうちがある人は、全員が素材をもらいます。自分のてばんでなくても、もらえます。
  3. 建設・交換・カードを使う。素材があれば、建設と銀行交換は何回でもできます。
  4. 「てばんをおわる」を押す。次の人へ進みます。

おうちは接する土地1つにつき素材1枚、大きなおうちは2枚。いたずら雲がいる土地と、ひろばからは出ません。7が出たときは、素材の配布の代わりに「7と雲」の処理をします。

画面の「てばん目」は全員のてばんを通算した番号です。CPUの行動中は、あなたの建設・交換はできません。

3.建設に必要な素材と点数

建てるもの木土葉っぱむぎ石点数
道11―――0点
おうち1111―1点
大きなおうち―――232点
おたすけカード――111種類による

道

自分の道かおうちにつながる、空いている辺に建てます。相手のおうちを通り抜けて伸ばすことはできません。

おうち

初期配置が終わったら、自分の道が届いている角にだけ建てられます。隣り合う角におうちを置けないルールは、対戦中も同じです。

大きなおうち

自分のおうちを大きくします。1点のおうちが2点になるので、増える点数は1点です。素材の収穫も1枚から2枚に増えます。

1人が同時に置ける数は、道15本・おうち5個・大きなおうち4個。大きなおうちにした分は、おうちの5個の枠が空きます。

銀行には素材が各19枚あります。ある素材の必要枚数が銀行の残りを超え、受け取る人が複数なら、その素材は全員への配布を止めます。受け取る人が1人だけなら残りを渡します。

4.7が出たら・いたずら雲

  1. 素材を8枚以上持つ人は、半分を銀行へ戻します。端数は切り捨て。8枚なら4枚、9枚なら4枚、10枚なら5枚です。
  2. サイコロをふった人が、雲を今と違う土地へ移します。ひろばにも移せます。
  3. 移動先に接するおうちの持ち主から、ランダムな素材を1枚もらいます。自分は対象外。相手が複数なら1人を選び、素材を持つ相手がいなければ何ももらいません。

雲のある土地は、数字が出ても素材を配りません。

あなたのてばんで7が出たら、戻す素材は自分で選べます。CPUのてばんで7が出た場合は、あなたの分も自動で選びます(いちばん多く持つ素材から1枚ずつ戻します)。

「雲のおひっこし」カードでも雲を動かせます。この場合は、素材を半分戻す処理はありません。

5.銀行交換と港

海フレームの港は固定配置です。港が使える2つの角も、実物のフレームと同じ位置にしています。3:1港は、上側右の1つが「土地1枚と2枚に接する角」、残り3つは「どちらの角も土地1枚に接する」配置です。上側左の「葉っぱ2:1」から時計回りに、3:1 → 3:1 → 土2:1 → 木2:1 → 3:1 → むぎ2:1 → 石2:1 → 3:1と並びます。新しい対戦からこの配置を使い、保存済みの対戦は元の配置を保ちます。

1人で気軽に遊べるよう、プレイヤー同士の交渉・交換はあえて採用していません。自分のてばんのサイコロをふったあと、銀行・港と交換できます。

交換する場所渡す素材もらう素材
通常の銀行同じ素材4枚別の素材1枚
3:1の港同じ素材3枚別の素材1枚
素材専用の2:1の港指定の素材2枚別の素材1枚

1つの港には、使える角が2か所あります。港の表示から点線でつながる2つの角の、どちらか1か所に自分のおうち・大きなおうちがあれば、その港の比率を使えます。2か所とも建てる必要はありません。道を港につなぐだけでは使えません。港の土地の数字が出る必要はありません。専用港以外の素材は、持っている別の港か通常の銀行の比率で交換します。

例えば「木2:1」の港なら、木2枚を石1枚へ交換できます。土2枚を石1枚へ、とは交換できません。銀行に欲しい素材が残っていない場合も交換できません。

6.おたすけカード

葉っぱ・むぎ・石を1枚ずつ使い、山札から1枚ひきます。山札は全部で25枚です。

カード効果枚数
雲のおひっこし雲を動かし、対象の相手から素材1枚をもらう。雲の名人の回数に加算。14
ひみつの1点自分の点数に1点加算。5
道を2本素材を使わず、道を最大2本建てる。通常の配置条件と15本の上限は同じ。2
素材を2枚銀行から好きな素材を2枚もらう。同じ素材を2枚でもOK。2
素材をひとりじめ指定した素材を、他の3人からすべてもらう。銀行の分は対象外。2

ひいたカードは次の自分のてばんから、1てばんに1枚だけ使えます。このゲームでは、サイコロをふったあとに使います。「ひみつの1点」だけは、ひいた瞬間に点数へ加算されます。

CPUの「ひみつの1点」は、画面の点数には表示されません。勝利判定には含まれます。あなたの点数には、あなたのひみつの1点も表示されます。

7.ボーナスと勝利

いちばん長い道:+2点

5本以上つながる道のうち、いちばん長い道を持つ人が獲得します。枝分かれは全部を合計せず、同じ道を2回通らない1本の経路で数えます。相手のおうちで道が切られると、その先は数えられません。

雲の名人:+2点

「雲のおひっこし」カードを3枚以上使い、使用枚数が最多の人が獲得します。サイコロで7が出た回数は含めません。

どちらも、他の人が記録を上回れば持ち主が変わります。同数なら現在の持ち主が維持。まだ持ち主がいない同数1位では、誰も獲得しません。道が切れて条件を満たさなくなった場合は、ボーナスを失うことがあります。

おうち・大きなおうち・ひみつの1点・ボーナスの合計が、自分のてばんで10点以上になれば勝ちです。

8.保存と操作

CPUの進行スピード

盤面の上で「速い(約0.65秒)・ふつう(約1.5秒)・ゆっくり(約3秒)・1つずつ」を選べます。時間は1つの行動ごとの待ち時間です。初めは「ふつう」です。

「1つずつ」ではCPUが自動で進まず、「次のCPUの行動」を押すたびに進みます。サイコロ・交換・建設などを見ながら進めたいときに使ってください。直前の行動は盤面の上に表示されます。進行スピードは途中でも変更でき、次に開いたときも同じ設定です。

対戦は、操作やCPUの行動ごとに自動保存されます。同じ端末・同じブラウザでゲームを開くと、続きから再開します。別の端末への引き継ぎはありません。

ブラウザのデータを消した場合や、プライベートブラウズでは、保存が消えることがあります。「はじめから」は、確認してから今の対戦を消し、新しいしまを作ります。

このルールページは別タブで開けるので、ゲームへ戻って読み比べられます。建設はボタンを押してから、盤面の白い候補を選んでください。ボタンが薄いときは、素材・配置条件・残りのコマ数のいずれかが足りません。

このページは「しかっぱらんど」の現行ルールです。実際のカタンには、カードを使うタイミングなど、異なる点があります。